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海外旅行と薬
海外旅行で現地の薬を購入するのは不安を感じるのではないでしょうか。多くの方が風邪薬などを携帯すると思います。また、病院で処方される薬を定期的にお使いの方はその薬をお持ちになると思います。海外にお薬を持ち出す場合に知っておきたい情報をご紹介いたします。


■医薬品の持ち出し
 自分自身が服用・使用する薬は持ち出せます。滞在日数に見合う量であれば大丈夫です(上限1ヶ月)。慢性疾患に対する医薬品の場合、持参薬を証明する英文の「薬剤携行証明書」があると安心です。入国審査で持参薬を問題とされた場合、口頭で薬を説明することは難しく、また証明できません。英文の「薬剤携行証明書」があれば安心です。
 ただし、日本では服用できても、入国先によっては持ち込み禁止の成分や、持ち込める分量に上限のある場合があるので、入国先の在日大使館などで確認をしましょう。(特に睡眠薬などの向精神薬)

 また、麻薬は、自己の疾病治療の目的でも事前に厚生労働大臣の許可を受けなければ、外国へ持ち出すことはできません。許可申請の手続きは、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(電話:03-3512-8688)で行っています。


■旅行中の薬の服用
 海外旅行中は時差のため、1日が長くなったり短くなったりし、薬をいつ飲んでよいか迷うことがあります。基本的に、1日3回服用する薬であれば8時間ごとになるように飲むと良いでしょう。
 ただし、糖尿病薬など食前指示の薬など、服用感覚ではなく、タイミングに意味のある薬の場合はそれを守るようにしましょう。処方医や薬剤師にご相談ください。


■持っていくと便利な薬
 一般的な観光旅行であれば、かぜ薬(総合感冒薬、解熱鎮痛薬等)、胃腸薬(整腸薬、消化薬等)、点眼薬、救急絆創膏などを用意しましょう。冒険目的の旅行をする場合や感染症の多い地域に行く場合は、成田空港検疫所や旅行会社等で旅行先国の衛生状態をよく調べ、防虫スプレー、消毒薬など必要な薬を持っていくとよいでしょう。










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